4代目日記▼
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去り際に一言
06.12.16
老兵は死なず、ただ消え去るのみ −ダグラス・マッカーサー−
というわけで、本日1500時を持ちまして四代目管理人は管理人職を返上します。
近日中に五代目から挨拶があると思いますのでよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
by井本
四代目管理人の日記(最後のページ)
06.12.04
かゆい
うま
(日記はここで終わっている・・・)
by井本@永らくのご愛読ありがとうございました。
たとえ話と来年の抱負
06.11.27
高校時代、友人にこんな質問をしたことがある。
「君はそんなにそいつが嫌いなら、なんで面と向かって嫌いだと言わないんだい?」
すると彼は、
「僕が彼にとって最後の味方になった、絶妙のタイミングで裏切るためさ」
という返事を返してきた。
当時はかなり驚いたが、そういう生き方もアリだなと感じた。
そして今年、それは確信するに至った。
僕:「あの時僕を裏切らなければ…めでたしめでたし、で終わらすこともできたのにね。
あの時僕は目隠しをして、崖に向かって歩いていた。崖の下には川。崖の向こう側はもう一つの台地にして楽園。僕はその崖に橋が有るかどうかはわからずに進んでいたんだ」
敵:「それが・・・どうしたと言うんだ?!」
僕:「それまで浮かれていた僕は途中で気づいた。橋がもし無かったらどうしようかと。落ちて死ぬんじゃないかと。だから君に尋ねたんだ。『僕は川の向こうに行けるのか』と。
目隠しをしていたから、わざわざ信頼できる君に尋ねたんだ。橋があるかないかなんてそんな難しい質問じゃないだろう?
だが君は『あるかどうかはわからない』と答えた。本当は無いことを知っていたにもかかわらず、だ。
案の定、僕は落ちた。痛かったよ。死にたくなるくらいにね。だが僕は戻ってきた。そして君に訊いたんだ。『なぜあのとき本当のことを言ってくれなかったのか?』って。
そしたら君は『君のためを思ってやった』と言った。結局君は安全な所から、目隠しして手探りで歩く僕を面白がって操っていただけだったんだ。」
敵:「違う!!あれは本当に君のためを思って‥」
僕:「では今崖に片手がかろうじて引っかかってるこの状況で、僕がこの手を思いっきり踏んでもいいんだね?
僕は一生懸命考えたよ。君の事を。そして残念だけど、君が崖から落ちることが君のために一番いいことだと思うんだ。」
敵:「や…やめろおオオオオオオオっ!」
ガッ!!
・・・あれ??ブラックラグーン風に書くつもりが思いっきり別物になってしまいました(冷汗
敵の二回目の台詞以前は今年の管理人の主な経験をたとえ話にしたものです。
ですがこの文章はフィクションです。実在の人物(主に管理人)や組織とは一切関係ありません。
最後の音は手を踏みつけた音なのでしょうか?それとも主人公の足が掴まれた音なのでしょうか?皆さんのご想像にお任せします。
欅祭お疲れ様でした。でもおかげで管理人の引継ぎが十二月にずれ込みそうです・・・
by井本
少し早めに今年の総括
06.11.09
お久しぶりです。管理人です。
今年はあと二ヶ月ほど残っていますが、管理人の引継を今月末に予定しているのでここらで今年の総括をば。
「管理人の2006年総括!!」
1、二度あることは三度ある
2、三度目の正直は存在しない
3、たとえ友人を信頼しても、信用してはいけない
ん〜、こんな感じですかね。
反省点の無い人生ほど嫌いなものはないので、毎年年の瀬が近づくとこうやって反省点を出しているわけです。
毎年凹むことが多いですが、
僕の頭は時間が経つとぱぁ〜っと忘れちゃうんですよね、不愉快なこと。
結局は楽しい思い出だけが残る。不愉快な思いをしているのは逆に管理人の周囲だったりして。
ま、それはそれで個人的にはとっても愉快。
次回は来年に向けての抱負を書いてみましょうか。
さて、明日から審査です。審査を受審される皆様、不断の努力が実るよう祈ってます。
by井本
そろそろ幕引き
06.10.18
国王:「毎晩楽しいことを考えているからな。興奮して眠れなくなる時もある」
財務長官:「そんな楽しい事とは何でございますか?」
国王:「知りたいか?」
財務長官「はいぜひとも」
国王:「裏切り者達への復讐だ」
このやり取りを見てピンと来た人は相当な少女漫画通というべきか青池保子ファンとでも言うべきでしょうか。
まぁこの当時の国王の感情が一ヶ月くらい前からの管理人の心情に類似していたので書いてみました。
日記の更新をサボっているうちにいろいろありましたので箇条形式でお伝え。
1:「次期管理人内定!」
ついにやってまいりました。まぁ誰になったのかは完全に引き継ぐまでは内緒ということで。
2:「男女共に在籍リーグに残留!」
本当に試合に出た選手の皆さんはお疲れ様でした。来年もペースを崩さずにいきたいですね。
・・・あれッ?これだけ・・・?
以上、とりあえず参段受からなきゃ・・・な管理人がお送りしました。
by井本
それともうひとつ。
06.10.11
書くことが無いというのは一番平和なんですかね。ひっさびさの管理人です。
最近の大事件と言えば・・・そうそう、古畑が再放送されましたね!
今よりも若い田村正和に激しく感動したのもつかの間、同じく憧れの杉下右京警部に今日画面越しに会えたわけで。
まぁそんなことよりも、リーグ戦のとばりがそろそろ降りてこようとしています。
最終戦ぐらいは脱スーツ組を目指している管理人でした(ぁ
会だって先生標準時間で三秒あるんだからねっ
by井本
二十年目の・・・
06.10.03
真実。管理人の中身は五歳児のまんまでした。
そんなことより、先週のリーグ戦でははからずも管理人日記の期待通り、選手の皆さんが勝利を管理人にプレゼントしてくれました。
めでたいことです。ありがたいことです。よいことです。
次週も是非おねg(ry
さて、五代目管理人をどうしよう・・・な管理人がお届けしました。
by井本
めでたきことかな
06.09.29
一週間の沈黙を破る日記です。管理人です。
とにもかくにも本学の卒業生、安倍晋三氏が内閣総理大臣に任命されました。
「先生」から「閣下」になってしまわれたわけですね。
在校生(法学部の後輩)としてお祝い申し上げます。
さて、その安倍さん。
大学時代はアーチェリー部だったとのこと。
と、いうことは・・・学生時代はアノ「自己紹介」をやっていたということなんでしょうか。
さわやかさが売りの安倍さんからは想像がつきませんね。想像したらさわやかさも消え去りますね。
成蹊大生、しかも体育会系の部員しかわからないローカルなネタでした。
さて、このセリフにピンとくる方はいらっしゃいますか?
「今日は俺の誕生日だ 勝利をプレゼントしてくれ」
そう、エースコンバット4のスカイアイの名台詞です。
ちなみに明後日の日曜日は管理人誕生日であります。
こうなりゃ主将閣下の言うとおり、試合に出て勝利を自分にプレゼントしなくては。
有言実行、この世で一番難しい四字熟語に挑戦しようとしている管理人でした。
by井本
禍福は糾える縄のごとし
06.09.22
史記・南越伝の一節です。
二本の紐が絡み合った縄の様に、災いと幸せは絡まるように交互してやってくる、という意味です。
昨日から授業が再開されました。
例によって例のごとく、「成績表」という呪紙をビクビクしながら受け取りにいってきました。
民法Uと民事訴訟法は絶対落としている確信を持っていましたが、何故か単位が取れてました。もう最高です。
そんでもって授業後に練習へ。
あまりに会がもてないので、練習後の自主練習で某Iけ内さんにお願いして会タイムを計ってもらうことに。
それがいつのまにか周囲が参加してタイムアタックに。
そしたら27秒ももてたんですよ。おかげさまで馬手は筋肉痛ですが(ぁ
狙い、伸合い、弓手の押し・・・色々考えさせられる自主練習でした。
会がもてたのはもう最高です。
会をもって引いたら的中率が高かった(大体85%)のもまた嬉しいことですね。
多少なりとも会を保たないと中らないということが実践的に証明されたわけですから。
生きてりゃそれなりに良いことあるんですね。悪いこともまた然り。
晴耕雨読、流されるままに生きることの楽しさを思い出している管理人でした。
by井本
明日から後期
06.09.20
な・・・何だってぇーーー!?(MMR風に
夏休みがもっと続けばいいんですよね。
せめて最高気温が20℃切る日まで(無理です
明日からバイト先が衣替えなんですよ。長袖になるんですよ。暑いですよね。
さて、明日大学にいったら本館に垂れ幕とか無いでしょうね。「安倍新総裁おめでとう!」みたいな。
まぁ垂れ幕が掛けるとしたら国会で首相に指名されてからでしょうね。
それにしても情報図書館ですよ。今日やっと入ってみたわけです。
地下一階のパソコン室はまるで半地下式のトーチカみたいでした。
ガラスを多用した透明性の高い建物なので、スニーキングは非常に難しそうですね。
防御火点としては非常に戦略性の高い建物だと思われます。
台風14号。各局の予測では東京にストライクコース。
やっぱり異常気象なんでしょうかね。
秋台風は珍しくありませんが、北海道まで台風がいくようになったのはヘンですよね。
さて、明日は1限から。
気合入れていきますか。
by井本
管理人の跡目
06.09.16
組織に属していると、
つい他人に依存して自分を見失ってしまう。
ようやく思い出しました。
誰であっても心の底から信頼してはならないことを。
最初から最後まで完全に信頼できるのは自分であるということを。
我々第五列にとって一番信用すべきは情報であり、一番疑うべきも情報であるということを。
と、いうわけで(ぇ
五代目の管理人をどうしましょうか。当然一年の中から選ぶわけですが。
正直、やりたい人がやれば良いと思うんですよ。えぇ。
ただ、やりたい人がいなかったらどうしよう、という話で。
まぁその場合は例年通り誰かを職権裁量で指名しなければなりませんね。
後日募集要項を黒板に貼っておこうと思いますので、
それを見て「俺なら殺やれる!!」という方がもしいれば管理人までお声を掛けてくださいな。
by井本
管理報告第伍号、他
06.09.11
ところで、おじゃる丸の作者って吉祥寺に住んでたんですね。
ほぼ毎日通ってるのにまったく知りませんでした。
さて、今回の報告はいたって簡素です。
トップページ下の管理人宛のメールアドレスですが、
連日送られてくる(セクハラまがいの)スパムメールのせいでサーバーから利用停止処分をくらってしまいました。
いまでもメールボックスには迷惑メールが日に十通は溜まっていってるんでしょうが。
管理人には痛くも痒くもありません。業者さん、通信費のムダなので他をあたった方が良いでしょう。
ただ、ただですよ。
もしその迷惑メールに混ざって、弓道部に興味を持った在校生や高校生からのメールがあったら・・・
とゆーわけで、もし弓道部に興味のある方はお気軽に掲示板をご利用くださいますようお願い申し上げます。
報告は以上です。
ところで、スポーツ選手は優勝すると「先輩やコーチ、そしてみんなのおかげです」とよく言いますよね。
これも一つの処世術ですよね。
別に本心でそう思っていなくてもいいんですよ。ただ見ず知らずの一般市民からは、突然「勝ったのは俺の才能や!」とか言われると、
別にそいつの事を深く知らなくてもムッとするものです。だから表向きは「みんなのおかげ」だと言っておいたほうが無難なのです。
この思想は古典にも見られます。
「完名美節は、宜しく独り任ずべからず。いささかを分かって人に与うれば、以って害を遠ざけ身を全うすべし(菜根譚前集:十九)」
あくまで自分を誤解されないための処世術ですが、こういう謙譲の美徳が近年消えつつある様な気がしますね。
金さえあればなんでもできる、とか(ホリエモンか
力こそが正義・・・
いぃ時代になったものだ、とか(シンか
by井本
人付き合い
06.09.10
現状でいろいろ計算してみると、
僕に残された時間はあとわずかなんですね。
というわけでまじめ〜に行きましょうね。管理人です。
ところで、対人関係の作り方って皆さんどうしてるんでしょうね。
当然十人十色だと思いますが。
僕の場合はまず最初から全て疑って(つまり敵対者として)かかるわけです。似たようなことを以前日記(06.02.24「見た目と中身をみるには」)でも書いてますが。
でも疑ってる姿勢を表に出せば、相手から見ると不快ですね。
そこで当たりさわりの無い応対をもって相手を観察し、服装や言動から相手の性格、思想、感情を探るわけです。
そこで信頼できそうな相手と判断すれば、こちら側の情報を流す。
もちろん完全に信頼できると分かるまでは嘘の情報を流して相手の反応をみるのも良い。
そうして相手側の信頼も得て、互いに信頼する関係を構築する。
そして、いつでも手が切れるように「情報の逃げ道」を確保しておく。ボロは絶対に出さないようにする。
あとは自分を取り囲む状況が流動するのにあわせて人間関係を変えていけばいいわけです。
そうすれば周囲は何が本当なのか分からなくなる。
・・・・あれ?なんだかイギリスとかのスパイ指南みたいですね(死
でも世の中を渡るにはハッタリのきかせ方も重要なのですよ。
大事だって言ってましたよ。誰がですって?
by井本
ヘルシング風味第二弾
06.09.09
敵さん)どうする
どうするんだ?
的はあそこにあるぞ!! 早気
中てるんだろ?勝機はいくらだ
千に一つか万に一つか
億か兆かそれとも京か
管理人)それがたとえ那由他の彼方でも
俺には充分に過ぎる!!
敵さん)どうした早気
調子はどうだ?満身創痍だな
腕は切り下げ過ぎて落ちてるぞ
どうするんだ?お前は犬か?それとも人間か?
管理人)それがどうした もたれ
まだ会が無くなっただけじゃねぇか
能書き垂れてねぇで撃てよ
中てて来い
早く!早く!
・・・・というわけでヘルシング風味第二弾です。(参照:八巻P102、106〜107)
ネタが分かる人でなければ相当喧嘩売ってる感じの台詞になってしまいました。陳謝。
by井本
兆し
06.09.05
「見えた、見えたぞ!
見えたぞ!会がぁぁぁぁあああああっ!
フィアー管理人です。
今日は遂に的前にて会が二秒間復活。一回だけでしたがorz
きっかけは主将閣下のお言葉でした。
全関の頃は巻藁でも早気でしたが、
最近は巻藁では最長十秒の会が保てるのですよ。的前で同じ事が出来なかっただけで。
全日本早気連盟の理事職と早気拾段の位を返上する日は近いッ!
継続は力なり、ですのでこれからも頑張ります。
by井本
反省
06.09.04
いつもの様に試合後からの記憶が無い管理人です。
激しい嘔吐感と頭痛に耐えてポッポヤの仕事を終え、携帯で管理人日記を見たら・・・・
なんかはっちゃけちゃってましたね、自分。
というかあれはいつ書いたんでしょうね。寝る直前だったとしたら既に「今日」のはずですが。
書いた本人がすっかり忘れてしまっています。
日記であれだけ自暴自棄になってるのだから、飲みのときではもっと壊れていたかもしれません。
いや、多分壊れていたでしょう。
大変失礼しました!!(至自分が迷惑かけた全ての方々)
by井本
歌を忘れたカナリアは
06.09.03
皆から見捨てられるんですよ。えぇ。
会を忘れた管理人も同様に周囲から見放されております。
そうですよね、負け犬ですから(死
だって10時代の吉祥寺発千葉行きに乗ったのに、気がついたら御茶ノ水で車掌に起こされてましたから。
しかも12時代ですよ。
一度千葉まで行って御茶ノ水まで戻ってきたって事ですよね。
だ〜れも心底は自分の事を気にしちゃくれないわけですよ。
まぁ僕自身他人に対して心底気にしているわけではないので当然の報いでしょうね。
誰にも気にされず一人寂しく死んでゆく人生を子供の頃は切望していたわけですが、
やっぱり悲しいですね・・・・。
以上、朝になって目が覚めたらこんな事を書いてることすら覚えていないであろう管理人がお届けしました。
あ〜・・・頭が痛ひ・・・・キモチワルイ。
by井本
古典
06.09.02
心を痛めることがあると古典(特に漢文)に逃避する管理人です。
今日はこれ。
「福は事少なきより福なるはなく、禍いは心多きより禍いなるはなし(菜根譚:前編四九)」
人生平穏無事なことほど幸せなことはなく、人生物事に対する気が多いことほど災いを呼び込みやすいことはない、という意味です。
まさにそうでしょうね。
ちなみに!
我が蹊心館のシャッター上に掲げられている「寂然不動」の四文字。
実はこの菜根譚にも同様の表現がされています。(前編八)
興味がある方は岩波文庫から760円+税で刊行されているので是非ともお読みください。
ユミダスにもう載せてしまいましたが
by井本
防災の日
06.09.01
昨日地震ありましたねー。防災の日じゃないのに(ぇ
お年をめされている我が家は倒壊するかのごとく揺れました。昼寝してたのにぶち壊しですよ。
そーいや昔ジャンプで「ぬ〜べ〜」って漫画ありましたね。
たしか一巻で、臨死体験した生徒に、賽の河原の鬼がついてきちゃった話がありました。
なんでも、親より早く死ぬと賽の河原(三途の川沿岸)で石積みしなきゃならないそうですよ。えぇ。
・・・あれ?死んだら向こうであの子が待っててくれてると思ったのに。
もし僕が死んだら天国から地獄まで遠足しないと会えないってコトですか?そうですか。
あッ、そもそも天国にいけると仮定しているあたりで大きなミスがありそうですね。はい(死
※業務連絡※
一年生紹介文ですが、一部の紹介文について一年生以外の某所から変更命令を受けました。
当該一年生も変更することに同意しているので、文案ができれば即時変更します。
by井本
真夏の夜の夢
06.08.31
もう真夏って感じじゃないですね。
思いっきり風邪ひきました。管理人です。
弱いんですよ。季節の変わり目って。
突然ですが、うちの道場って道がわかりずらいですよね。
自分は入学式後見学に来たとき、スーツで国境越えをした記憶があります。
街を歩けば、
ころりころりと蝉が死んでゆく。
まるではじめから夏がそこに無かったかのように。
そろそろ精神が保てそうにないのが自分でもわかります。
まぁ夏が終わればまた元に戻れるでしょうけど。
早く涼しくならないかなぁ・・・・
by井本
五万人
06.08.30
単純に考えて、着席数では武道館五個分の人数ですね。
リピーターが多いからといっても、五万人はなかなかすごいことであります。
もうなんて言うか、あくびをしてる最中にくしゃみが出て訳が分からなくなった時ぐらい凄いことなんですよ。
自分は四代目の管理人。
土台は既に出来上がっているので、試合結果の更新とかは意外と単純作業です。
つくづく思うのは、初代の管理人(創設者)だった人は、この作業をイチから始められたわけですから、
その労力は大変なものだったろうなぁと。
先達の遺したものがあって、それを受け継ぐのは、部としての一体もこのホームページも同じだろうなぁと、
不肖私思うわけです。
by井本
願掛け解除とその後の管理人
06.08.29
そんなことより、まもなく弓道部ホームページ来場者が五万人に達しようとしていますよ!
リピーターが多いからといっても、五万人はなかなかすごいことであります。
さてさて本題。
管理人が去年した願掛けの内容については日記過去ログ06.04.10「願掛け」参照。
契約継続するかどうか悩んだ挙句、合宿初日に願掛けを解除してしまいました。
これでもてない部分と的中に関する部分は完全に自己責任になったわけです。
・・・つーことは努力次第で、会も相方も持てるってことですか。そうですか。
ハッ、人には努力しても出来ることと出来ないことがあるんよ。涙は遠いあの日に枯れ果てたさ。
と開き直ってるくせに諦めきれていない管理人は、
今日も道場で会の無い射を離っているのでした。おそまつ。
by井本
理想と現実
06.08.27
人間は誰しも、幼い頃は理想を至高として追い求めるきらいがあります。
しかし成長するに従って、現実に目覚めて妥協する能力が備わるわけです。
でも中には夢から覚めないで大人になってしまった人もいるわけです。
当の管理人は、どちらかというと覚めてしまった人なので、覚めてない人に同調することは少ないです。
でも、いずれはみんな覚めるだろうという目で覚めて無い人々を見てるわけですが。
理想を追いかけて実現させた人であっても、必ず現実に直面して活路を開き、現実を理想の域にまで高めたわけです。
まぁつまり努力しろ、ってことですかね。
以上、一年生から紹介文のクレームが来ないことに内心おびえている管理人がお届けしました。
それにしても五万人カウントダウンですねぇ・・・
by井本
ネタ切れガス切れ
06.08.26
東京に帰ってくると激しい脱力感に襲われるのは何故でしょうか。
帰りの新幹線で単位を全部落として悩む夢を見ていた管理人です。
合宿から戻ってみると成蹊のまわりではヒグラシが鳴いていました。夏も終わりに近いなぁと感じつつも、まだまだ暑いせいなのか変な事件が相次いでます。
酔払い運転の車に追突されたりとか。冗談じゃないですよね。
河原で話し込んでたら刺されたりとか。冗談じゃないですよね。
女性にいたずらして逃げたら相撲取りに捕まったりとか。冗談じゃないですよね(あれ
とゆーわけで、まだまだ暑いですが気をしっかり持っていきましょうということでした。
by井本
田舎に泊まろうリアル
06.08.25
実はいま田舎(岡山)に寄生虫帰省中です。
まあ明日には帝都に戻るわけですが。
今日は車を飛ばし美星というところへお買い物。
買った豚肉を使い夕飯の生姜焼きを自分で調理。
多少荒くても自分で作った料理は美味しいものです。
それにしても今日は色々なことがありました。
食事中にスズメバチが襲って来たりとか。
玄関に追い込んで密閉し、殺虫剤をこれでもかと噴霧。
五分ほどであっさりと沈黙しました。
あとはなにもありませんでしたよね。
ちなみに、これを書いているのは夜8時。田舎には「都会との精神的な時差」があります。
だいたいここらへんの夜8時は東京の感覚だと夜10時くらいですね。
というわけでおやすみなさいまし、な管理人がお届けしました。
by井本
ああ無「常」
06.08.24
花も、人も、虫も、全ての命はもろくはかないものです。
だからこそ命がある限り大事にしろと人は言うわけです。
しかしながら、大事にしてても亡くなるときが来るのはある意味必然でして。
ただ人間はその終わり方を自分では選べない。故に死様には個人差がありすぎて、そこに人間は理不尽さを感じるわけです。
日本人はその感情を特化させ、無常観というものを抱いています。管理人はその無常観にどっぷりと浸かっています。
さて、暗い話はおいといて、いよいよ部員紹介欄に一年生の情報が載りました。
作成している時は1行に収まっていたのが、実際にアップしたらタグの都合上2行になってしまい焦りました。
とはいえ減らすわけにもいかずほったらかしです。
一年生には基礎情報欄に誤りが無いか確認するように連絡網をまわしたせいか、昨日の来客数は久々に50人です。
そういえばそろそろ五万人ですねぇ・・・な管理人がお届けしました。おそまつ。
by井本
三つ子の魂
06.08.22
百まで生きれるとは思えませんので死ぬまでこの性格は変わらないでしょうね。管理人です。
よく友人に、「お前は昔から変わってない」と言われます。
どこが変わっていないのか聞いてみると、「お前は考えてることがすぐ顔にでる」とのこと。
たしかに中学時代剣道の授業で、剣道部の友人とあたって負けた後、何であんなに簡単に打ち込まれたのか訊いてみると、
「井本っさんは顔に出るから先が読みやすいよ〜」と言われた記憶があります。ほんとにそうなんでしょうね。
あと自分でもわかっている性格がもう一つあります。
それは、「自分の感情を押し殺して話を遠まわしに表現してしまうこと」です。
これはおそらく、「刑事コロンボ」とか、「古畑任三郎」とか、「相棒」の杉下右京さんとか、犯人と対峙しても本心をださずのらりくらりと核心を探ろうとする刑事ドラマの主人公たちが大好きだからでしょうね。
この性格もおそらく死ぬまで直らないでしょうね・・・。
だからたまに、「こいつ何考えてるんだかわからない」と言われます。
表情は本心のまま。言動は本心と正反対。
なんだこのへタレは?
※業務連絡※
一年生の紹介文は完成しました。あとは一年生に了承を得るだけです。
もう少々お待ち下さい。
by井本
恋愛小説
06.08.20
高校時代、男子校だったせいで自分には縁の無かった恋愛小説を書いていた管理人です。
自分が体感していない世界を描くことは、ある意味で仮想現実。好き勝手書けるわけです。
小説のテーマは、次の一言でした。
「君を愛することに資格は要らない。だが君に愛されるには資格が要る」
ってわけです。ファイル整理をしていたら久々に発見したので読み返してみましたが、
自分で言うのもなんですが相当悲劇的ですね。
病んでたんだなぁと当時の自分を思い出し笑みを浮かべている管理人です。
※業務連絡※
一年生紹介文は若干の補正と一年生への了承を得てから掲載しますのでもう少々お待ちください。
by井本
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